日記

日本語の練習

近況

6月に就活を終えてからまともに更新していなかったので7月以降の出来事をまとめる

 

7月は後輩が一人中退した。最後の言葉は「これ以上あれと一緒に自殺する」だった。 

高専の専攻科出身で進学が決まると同時にスムースに研究を始めたいからと課題を求めてくるような真面目な人だっただけに哀れに思える。

研究室を見学に来る人に当たり障りのないことばかり言っていたことを少し後悔した。

もちろん悪いのは指導教員なんだけど。

今年は何故か学生部屋によく出入りして無駄話(マウントが大半)を長い日だと半日以上していたからコレが効いたのかも知れない。

哀れに思うとは言ったけれど正解の行動だとも思う。僕もさっさと中退したかった。

 

8月9月は特に何にもない。相変わらず研究はせずソシャゲばかりしていた。ただ、本を読む時間を少し増やした分プレイしているタイトル数は10から5ぐらいに半減した。

 

10月は頭に内定式があった。立食形式の懇親会があったんだけど同期が行った某電機メーカーの懇親会やM1の夏に行った院試の説明会後の懇親会より数段劣る内容で( というか普通に食べ物も飲み物も足りないしクッソしょぼくて)多少不機嫌になってた気がする。そのせいもあってちょっと変なことも言ったりした。4月までには忘れてて欲しい。

研究室が引っ越しをした。大学の都合の引っ越しだったから業者が全部運んでくれるはずだったんだけど指導教員のワガママで半分ぐらい学生がものを運ぶことになった。ほんとクソ

サーバーを少し雑に扱ったら「大切に扱わないと君の命より大事なんだから」と言われた。もはや何とも思わない。僕が重いものを運んでる時に元々省庁で働いてた研究員が「重いものを1人で運ぶのは労働基準法で禁止されてるんだよね」とか言ったら指導教員がとっさに「そんなん知りません」と言ったのが面白かった

 

11月内定先から学校で説明会を開けないかという連絡がきた。なんで学校の事務じゃなくて僕に訊くんだと思ったけど事務の方に問い合わせて3月までは無理だと答えた。すると今度は研究室で開きたいと言ってきた。僕の研究室、同期がインターン募集の広告をホワイトボードに貼ってたら突然指導教員が破って研究室で就活をするなと言われるようなところなのでどう断ったものかとしどろもどろになりながら断った。うちの研究室は研究室での就活が禁止されてると言ったけどその前に色々言っちゃったから言い訳っぽくなっちゃった気がする。電話越しにもきょとんとしてるように感じたし。変な印象持たれてないといいけど無理だろうなあ。

研究の方はこれまで指導教員が「どうせ私しか審査する人いないし面談とかしなくていいです」とか「もう私は学生を指導する気がありません」とか言ってた(院試受かったばかりのB4に対しても)から直前に適当にフォーマットだけ整えてやればいいかと考えてたけどいきなり進捗がないことを責めだして留年させるという旨のことを言われた。なんとか体裁だけは整えた面談資料を作って体裁だけの今後の方針の相談をして学位申請予定書にはんこは貰えたけどストレスが凄かった。面談資料作ろうにもそもそも中身がないし厳しかった。(研究内容は指導教員が教科書レベルのことを知らずに作った機器の不具合をソフトウェアでどうにかしようというものでくそつまらないし外に向けて発表できるようなもんでもないと思う)

 研究はそんな感じなんだけど指導教員は「もう学生の指導をする気がありません」と言っていたとおり趣味に走っている。10時に着て18時に帰るという生活でしかも学校にいる間も趣味のことばかりやっているのに「あーいそがしいそがし」と言っているから腹が立つ。それでも勝手にやってるならまだいいけれど学生は常日頃趣味に関するムダ話を聞かされていて後輩は他に予定が入っているのに趣味の天体観測に付き合わされたりしていた。本当に酷い有様。

 

 

 

 

そんなこんなで相変わらずクソみたいな生活を送っている。

さっさと卒業したいなあ。