小学生のころの思い出
ふと思い出したから
小学生のころ周りのみんな(生徒も先生も)が「あいつは〜〜なキャラクターだから」というような言い回しに違和感を持っていた
その〜〜なキャラクターを意識して演じていた生徒もいた
理由は思い出せないけど当時の僕はそう思っていた
違和感を持った理由は覚えていないけど、違和感を持っていた僕は、そのキャラクターというものに当てはめられてしまうのがなんとなく嫌で出来るだけあるがままでいられるようにと〜〜なキャラクターを演じることを避けてた
今思うとこのあるがままを演じるという行為は人間関係について学ぶ上で失敗だった気がする
小学生は周りの人だったりテレビの登場人物だったりのキャラクターを真似ながら人との距離感や傍からみた時に違和感のない振る舞いを学ぶ節があるんじゃないかとなんとなく思う
キャラクターとかいうのは、他人がどう扱えばよいかの指標も示してくれるものだと思うから
実際僕は扱いづらい生徒だったらしいし今でもコミュ症だ
小学生のころはプロフィール帳を全然書かせてもらえなくて悲しかった
書いてて思ったんだけど高校生になってからはそういったキャラクターというのに当てはめる発言を聞く機会がほとんどなかった気がする
そうでもないか
もっと大雑把に陰キャとか陽キャとか言ってる人たちも某掲示板にいたりするし
人付き合いが上手になりたいなという思いからかなあ
なんとなく思い出したことを書いただけだから落とし所が見つからない
こういったブログ記事の様式も意識して覚えてこなかった